プラスチック試作の豆知識
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デザイン(プロダクトデザイン)について

ただ、デザインで一番多くある問題が次のようなことです。
時として「カッコいいけれども量産できない…」とか「量産できなくもないけど、すごく高いものになってしまう…」のです。
デザイナーさんの仕事はカッコいいものを作ることですから、これはある種仕方のないことです。
あまりに作り方に習熟して、設計や加工が分かってしまうと、逆に面白みのない平板なデザインに落ち着いてしまうものですから。
カッコよいモノは売れるわけですから、高くなる点については依頼者がどこまで妥協するか、だと思います。

とは言え「カタチにならない」のでは流石にマズいです。
以前若いデザイナーの方が描かれたデザインが、正面図と側面図で違う製品になっていました。
それでもそのデザインでモノを作ってくれといわれて困ったことがあります。
(物理法則は無視できないので…とお断りしましたが)

その意味でデザイナーさんを探すのであれば、3次元グラフィックでデザインをするデザイナーさんの方が、お勧めです。 3次元グラフィックで絵を描けば、描きながら形状の問題点が見えてきているハズですから、「カタチにならない」デザインは流石に減ってきますから。

また学生さんのデザインにも要注意です。
学生さんは感性が若いので、時々ビックリするくらい素敵なデザイン画を描かれます。
ところがまったくモノづくりが分からないので、構造的に作りようがない形状を描かれることがしばしばあります。
経験がないから経験に縛られずに良いものが作れるんですが、ちょっと自由すぎちゃう感じでしょうか。

ともかく色んなデザイナーさんにお会いして、良い方を見つけるのがよろしいかと思います。


グラフィックソフトについて

設計に取り掛かる前に、製品イメージをつくるためにデザインを作ります。
このデザインをする際に使用されるソフトがグラフィックソフトです。

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